広告あり NISA・iDeCo お金・貯金・投資 在留外国人の生活・制度 投資・資産形成

外国人がNISAを始めるならどの証券会社?口座開設条件や特徴を比較

Aki|ライフコンサルタント|暮らし・生き方を整える専門家

1993年生まれ。山口県を拠点に活動するライフコンサルタント。 AFP(日本FP協会認定)・2級FP技能士・証券外務員一種を保有。 年金・税金・社会保険・資産形成・住宅ローン・資格取得など、ライフプランを整え、人生の選択肢を増やすためのお金と暮らしの知識を発信。 運営サイト「Little Space」は累計40万PVを突破。検索上位表示記事を多数保有し、保険会社からの記事掲載依頼実績も。 ▶ プロフィールの詳細はこちら

外国人でも、日本に住んでいて一定の条件を満たしていればNISAを利用できます。

ただし、「NISAを始めたいけれど、どの証券会社を選べばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

証券会社によって、口座開設に必要な書類や手続き、取り扱っている商品、サービス内容などが異なります。

特に外国人の場合は、在留カードやマイナンバーなど、日本人とは異なる確認事項にも注意が必要です。

この記事では、外国人がNISAを始める際に確認したい口座開設条件や必要書類、証券会社ごとの特徴を比較します。

自分に合った証券会社を選び、NISAを始めるための参考にしてください。

この記事でわかること3つ

  1. 外国人がNISAを始めるための条件
  2. 外国人が利用できる証券会社3社の特徴や違い
  3. 外国人がNISAを始めるまでの5つのステップ
Aki
Aki

各証券会社の特徴口座開設条件を比較しながら、どのような外国人の方に向いているのかを見ていきましょう。

なお、証券会社を選ぶ前に、NISAの口座開設に必要なものや手続きの流れを確認したい方は、以下の記事👇も参考にしてください。

外国人がNISAを始めるならどの証券会社?口座開設条件や特徴を比較

外国人がNISAを始める場合、証券会社選びは「手数料が安いか」「取扱商品が多いか」だけで決めるのではなく、外国籍でも口座を開設できるか、どのような本人確認書類が必要かを確認することが大切です。

たとえばSBI証券では、日本国内に居住し、日本国内の住所が記載された本人確認書類とマイナンバーを提出できれば、外国籍の人も口座開設が可能です。

一方、楽天証券では、外国籍の人は在留カードまたは特別永住者証明書の提出が必要です。また、本人確認書類として提出する在留カードまたは特別永住者証明書は、有効期限が3か月以上残っている必要があります

このように、外国人の場合は証券会社によって確認しておきたい条件があります。

Aki
Aki

この章では、外国人がNISAを始める際に確認しておきたいポイントを整理していきましょう。

口座開設費・入出金手数料無料
はじめてのNISA口座を開設するなら
松井証券をチェック👇/

キャンペーン活用でスマホでお得に取引!松井証券

外国人がNISAを始めるための基本条件とは

外国人でも、日本国内に住んでいて、NISAの利用条件を満たしていればNISAを始められます。 NISAは日本国籍の人だけを対象とした制度ではありません。

外国人がNISAを始める際に、まず確認しておきたいのが次のポイントです。

日本国内に居住しているか
NISAの年齢要件を満たしているか
マイナンバーを提出できるか
在留カードなどの本人確認書類を用意できるか
利用する証券会社の口座開設条件を満たしているか

特に重要なのが、日本国内に住んでいるかどうかです。NISAは日本国内に居住する18歳以上の人が利用できる制度のため、海外に住んでいる場合は原則としてNISAを利用できません。

また、外国人の場合は、証券会社の口座開設時に在留カードまたは特別永住者証明書などの提出を求められる場合があります。 例えばSBI証券では、外国籍の人について在留カードまたは特別永住者証明書の提出が必須とされています。

つまり、外国人がNISAを始める場合は、「外国籍だからNISAができない」ということではなく、日本に居住していることや必要な書類を用意できること、さらに証券会社ごとの口座開設条件を満たしていることがポイントになります。

Aki
Aki

外国人の長期滞在者でもNISAを始められるかどうかの利用条件を詳しく知りたい方は、以下の記事👇もご参照ください。

関連記事
外国人の長期滞在者でもNISAはできる? 在住外国人向けNISA利用条件ガイド

口座開設で必要になる本人確認書類とは

外国人がNISAを始める場合、証券会社の口座開設時に本人確認書類やマイナンバーを確認できる書類の提出が必要です。特に外国人の場合は、日本人とは異なり、在留カードや特別永住者証明書などの提出を求められることがあります。

代表的な本人確認書類としては、次のようなものがあります。

在留カード
特別永住者証明書
マイナンバーカード
運転免許証などの本人確認書類

ただし、必要な書類や提出方法は証券会社によって異なります。 例えばSBI証券では、外国籍の人が口座を開設する場合、在留カードまたは特別永住者証明書の提出が必須です。

また、在留カードについては、有効期限や記載されている住所なども確認しておきましょう。証券会社によっては、在留期間や書類の有効期限に関する条件が設けられている場合があります。

必要書類を準備したうえで、自分が利用できる証券会社を比較することが、スムーズにNISAを始めるポイントです。

国人が在留カードやマイナンバーで確認しておきたいポイント

外国人がNISAを始める際は、在留カードやマイナンバーを用意するだけでなく、記載内容や有効期限、証券会社ごとの提出条件も確認しておくことが大切です。

特に在留カードについては、次の点を確認しておきましょう。

有効期限が切れていないか
氏名や住所などの記載内容が最新のものになっているか
証券会社が定める在留期間などの条件を満たしているか
必要に応じて裏面も提出できる状態になっているか

在留カードの有効期限は、口座開設の可否に関わる重要な確認事項です。証券会社によっては、口座開設時点で一定期間以上の有効期限が残っていることを条件としている場合があります。例えばSBI証券では、永住者以外の外国籍の人について、在留カードの有効期限まで2か月以上の猶予が必要です。

また、氏名や住所などの記載内容が現在の情報と一致しているかも確認しましょう。引っ越しなどで住所が変わっている場合は、在留カードの情報も更新しておく必要があります。

さらに、在留期間に関する条件は証券会社によって異なります。 楽天証券では、在留期間のある外国籍の人について、申込日から在留期間満了日まで3か月以上あることが必要とされています。

裏面の提出についても注意が必要です。在留カードの裏面に住所変更などの情報が記載されている場合があるため、証券会社から提出を求められた場合は、表面だけでなく裏面も用意しましょう。

Aki
Aki

必要な条件や提出方法は証券会社によって異なるため、口座開設を申し込む前に、利用する証券会社の最新の案内を確認しておきましょう。

関連記事
NISA口座おすすめ3社を比較|SBI・楽天・松井証券の選び方

外国人がNISAを始めやすい証券会社3社を比較

外国人がNISAを始める場合、証券会社を選ぶ際には、外国籍でも口座を開設できるか、必要な本人確認書類は何か、在留期間に関する条件があるかなどを確認する必要があります。

今回比較するのは、SBI証券・楽天証券・松井証券の3社です。

いずれも日本国内に居住する外国人が口座開設を検討できる証券会社ですが、必要書類や口座開設時の条件、手続き方法などには違いがあります。

Aki
Aki

この章では、SBI証券・楽天証券・松井証券の3社について、NISAの特徴を比較します。

なお、NISAのメリット・デメリットや、NISAは損をすると言われる理由を詳しく知りたい方は、以下の記事👇も参考にしてください。

SBI証券のNISAの特徴とは?

SBI証券のNISAは、国内株式・外国株式・投資信託など、幅広い商品を取り扱っていることが大きな特徴です。

特に成長投資枠では、米国株式をはじめとした外国株式や海外ETFにも投資できるため、国内外のさまざまな商品から投資先を選びたい人に向いています。

SBI証券のNISAには、主に次のような特徴があります。

  1. 国内株式・外国株式・投資信託など幅広い商品を取り扱っている
  2. NISAでの取引手数料が無料となる商品・取引がある
  3. つみたて投資枠と成長投資枠を併用できる
  4. ポイントを利用して投資信託や国内株式などを購入できる
  5. クレカ積立など、積立投資をサポートするサービスがある

中でもSBI証券のNISAで注目したいのが、外国株式をNISAで取り扱っている点です。成長投資枠では、米国株式だけでなく、中国・韓国・シンガポールなど複数の国・地域の外国株式を取り扱っています。海外ETFもNISAの対象です。

また、NISAでの手数料についても、国内株式は条件を満たす場合に売買手数料が無料となり、米国株式や一部の海外ETFについてもNISA預りで手数料が無料となる取引があります。

ただし、すべての商品・取引が一律無料というわけではないため、投資する商品ごとに確認することが大切です。

関連記事
新NISAの仕組みと始め方|SBI証券の口座開設ステップを初心者向けに解説

楽天証券のNISAの特徴とは?

楽天証券のNISAは、取引手数料の低さに加えて、楽天ポイントを活用しながら投資できることが大きな特徴です。

国内株式や投資信託だけでなく、米国株式、中国株式、アセアン株式などの外国株式も取り扱っているため、幅広い商品から投資先を選べます。

楽天証券のNISAには、主に次のような特徴があります。

  1. 国内株式・外国株式・投資信託など幅広い商品を取り扱っている
  2. NISAの国内株式・投資信託などの取引手数料が無料
  3. 楽天ポイントをNISAでの投資に利用できる
  4. 楽天カードによる投信積立など、積立投資を活用できる

特に楽天証券のNISAで特徴的なのが、楽天ポイントを投資に利用できる点です。楽天ポイントは1ポイント=1円として、投資信託や国内株式、米国株式などの購入に利用でき、NISAでの取引にも対応しています。

手数料についても、楽天証券ではNISA口座での国内株式や投資信託の取引手数料が無料です。また、NISAの国内株式・米国株式・海外ETF・投資信託について手数料無料と案内されています。

ただし、商品や取引方法によってスプレッドや信託財産留保額などが発生する場合があるため、「NISAならすべての費用が無料」と考えないことが大切です。

関連記事
楽天証券の口座開設に必要なものは?【本人確認書類や開設費用、NISAなどよくある疑問まとめ】

松井証券のNISAの特徴とは?

松井証券のNISAは、日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料で、少額から投資信託の積立を始められることが特徴です。

松井証券のNISAには、主に次のような特徴があります。

  1. 日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料
  2. 投資信託を毎月100円から積み立てられる
  3. NISA口座でもクレカ積立を利用できる
  4. 投資信託の保有残高に応じて最大1%のポイントが貯まる

特に松井証券の特徴として注目したいのが、投資信託を少額から積み立てられることと、保有残高に応じてポイントが貯まることです。投資信託は毎月100円から積立可能で、投信残高ポイントサービスでは、NISA口座を含む各口座の投資信託保有残高がポイント還元の対象となります。

また、クレカ積立にも対応しており、NISA口座での積立も対象です。対象のJCBカードを利用すると、積立金額に応じてJ-POINTが還元されます。

なお、外国人が松井証券を利用する場合は、NISAの特徴だけでなく、日本国内に居住していることなどの口座開設条件や、外国籍の場合の本人確認書類・申込方法についても確認しておくことが大切です。

関連記事
松井証券の始め方【投資初心者向け】口座開設から取引開始までの完全ガイド

外国人がNISAの証券会社を選ぶ際の2つのポイント

外国人がNISAを始める場合、証券会社の知名度や手数料だけでなく、自分の在留状況や投資スタイルに合った証券会社を選ぶことが大切です。

特に、外国籍の人は証券会社によって必要な本人確認書類や在留期間に関する条件、口座開設の方法などが異なります。

Aki
Aki

この章では、外国人がNISAの証券会社を選ぶ際に確認しておきたい2つのポイントについて解説します。

口座開設費・入出金手数料無料
はじめてのNISA口座を開設するなら
松井証券をチェック👇/

キャンペーン活用でスマホでお得に取引!松井証券

ポイント① 外国籍でも口座を開設しやすいか

外国人がNISAを始める際は、まず外国籍でも口座を開設しやすい証券会社かどうかを確認しましょう。

証券会社でNISAを利用するには、NISA口座の申し込みだけでなく、証券口座の開設も必要です。外国人の場合は、本人確認書類として在留カードやマイナンバーに関する書類などの提出を求められることがあります。

特に確認しておきたいのが、以下のポイントです。

在留カードで本人確認ができるか
マイナンバーの提出方法が分かりやすいか
オンラインで口座開設を完結できるか
在留期間などに関する条件があるか
必要書類や手続き方法が分かりやすく案内されているか

また、外国人の場合は在留資格や在留期間などによって手続きが異なる可能性もあります。そのため、単に「NISAに対応しているか」だけでなく、自分の在留状況で申し込みやすい証券会社かを確認することが大切です。

Aki
Aki

口座開設をスムーズに進めるためにも、申し込み前に必要書類や外国籍の利用者に対する口座開設条件を確認しておきましょう。

ポイント➁NISAで購入できる商品や手数料

NISAの証券会社を選ぶ際は、「どのような商品に投資できるか」と「どれくらいのコストがかかるか」を確認することが大切です。

NISAでは、成長投資枠とつみたて投資枠で購入できる商品が異なります。そのため、証券会社を比較するときは、単にNISAに対応しているかだけでなく、自分が投資したい商品を取り扱っているかを確認しましょう。

特に確認したいポイントは、以下のとおりです。

つみたて投資枠の対象商品が充実しているか
成長投資枠で購入できる投資信託やETFなどが豊富か
自分が投資したい商品を取り扱っているか
NISAでの売買手数料がどの程度か
投資信託を保有する際の信託報酬など

NISAでは、投資による利益が非課税になるメリットがありますが、NISAだからすべての投資コストが無料になるわけではありません。

証券会社によって取扱商品やサービス内容が異なるため、手数料だけでなく、商品ラインアップも含めて比較することが重要です。

そのため、特に長期的な資産形成を考えている場合は、「自分が投資したい商品があるか」「余計なコストがかからないか」という2つの視点から証券会社を選ぶのがポイントです。

Aki
Aki

NISAで人気の投資先の一つである「オルカン」について、どのような商品なのか詳しく知りたい方は、以下の記事👇も参考にしてください。

関連記事
オルカン投資とは?国・業種・銘柄の内訳と始め方を初心者向けに2ステップで解説

外国人がNISAを始めるための口座開設手順

外国人がNISAを始めるには、まずNISAを利用する証券会社を選び、必要な本人確認書類やマイナンバーを準備したうえで、証券口座とNISA口座の開設手続きを進める必要があります。

証券会社によって口座開設の方法や必要書類が異なるため、申し込む前に自分の在留状況や必要書類を確認しておくことが大切です。

Aki
Aki

この章では、外国人がNISAを始めるまでの口座開設手順を3つのステップに分けて解説します。

100円から少額投資を始めてみたい!
好きな株を1株から積立

三菱UFJ_eスマート証券口座開設👇/

auカブコム証券

外国人がNISAを始めるまでの3つのステップ

外国人がNISAを始めるまでには、以下の3つのステップがあります。

  1. 証券会社の総合口座を申し込む
  2. 本人確認書類とマイナンバーを提出する
  3. NISA口座の開設後に投資を始める

外国人が日本でNISAを始める場合、単にNISA口座を申し込めばよいわけではありません。まず、自分がNISAを利用できる条件を確認したうえで、外国籍でも口座開設に対応している証券会社を選び、必要な書類を準備することが大切です。

特に申し込み前には、在留カードの有効期限、日本国内の住所、マイナンバーの有無を確認しておきましょう。証券会社によって必要な本人確認書類や手続き方法が異なるため、自分の在留状況で申し込みができるかも事前に確認しておくと安心です。

準備ができたら証券会社の総合口座を申し込み、本人確認書類とマイナンバーを提出します。その後、必要な確認を経てNISA口座が開設されれば、NISAの非課税制度を利用して投資を始められます。

ただし、口座を開設することと、適切な投資を行うことは別です。投資を始める前に、NISAの対象商品や非課税投資枠を確認し、自分の収入や生活費、将来の予定を踏まえて無理のない投資額を決めることも重要です。

Aki
Aki

投資を始める前に一度、FPなどの専門家に相談し、自分の家計や将来のライフプランに合った投資額を考えてみるのも一つの方法👇です。

まとめ|外国人がNISAを始めるなら証券会社選びが重要

外国人がNISAを始める場合は、NISAに対応しているかだけでなく、自分の在留状況で口座を開設できるか、必要書類を用意できるかを確認することが大切です。

証券会社を選ぶ際は、口座開設条件・取扱商品・手数料を比較し、自分に合った金融機関を選びましょう。

また、投資を始める前に、収入や生活費、将来のライフプランを踏まえて、無理のない投資額を決めることも重要です。迷う場合は、FPなどの専門家に相談するのも一つの方法です。

Translate »